仕事のサイクルであるPLAN、DO、SEEを実際のゲームで体験させることにより、仕事の効率化の問題や段取りや計画の重要性を認識させます。ゲームは与えられた120枚の部品(カード)をあるルールによって組み立て行くもので、計画のよしあしにより成果が極端に違っていくことが体験できます。グループによるチーム活動ですので競争意識も湧きますし、プロセスを分析することにより、計画の問題だけでなく、参画やコンセンサスの重要性なども体験的に理解させることが出来ます。